2018/7/9 ドラキュラ ツボタエ
Dracula
Drac. Tsubotae ドラキュラ ツボタエ
やっと咲いた。 葉の広いものは少し咲くのが遅いらしいが開花。
ハッキリとサル顔になっている。
花は小さいが、如何にもドラキュラとと言う雰囲気がある。
コロンビア西部の雲霧林で発見されています。
大阪愛蘭会7月例会に出品。 運ぶ途中や展示中にも萎れてしまう。 霧吹きをすると復帰する。 左は、持って帰った時の写真。 7/22
広葉はやはり温度に弱い。 だいぶ痛んできたので、温度の低い下の段に入れて置く。
高冷地の樹木に着生するランで、葉は長さ20㎝程度の革質の狭楕円形で、基部は葉柄状に狭まり、葉の表面には光沢があります。根際から長さ15~17㎝程度の弦状の花茎を出し、径3.5㎝程度の花をつけます。上萼片・側萼片の先端は、糸状に細く、長く伸び、
側花弁の茶色い部分が目玉、唇弁のピンクが口、中央部分に集まる斑点が顔の毛に見える猿顔のランです!
2017/11/3 池田らん交流会
2018/7/9
ドラキュラ ベラ、マウントレイニア
Dracula
Drac. bella ‘Mt. Ranier’ AM/AOS
3月に続き同じ株が開花。 サイズは以前と同じくらい。 2回も咲くとは。 下の写真がそれ。 7/23 7月例会に出品したが、審査に入りそうになったが、AMは無理なので無冠。 結局他には無くて、審査にかかりそうなのはこれだけだった。 来年はAMを目指す。
コロンビア中西部の西側山脈、海抜1800~2600m、種名は「美しい」から由来する。
葉は長さ15~23cm、花茎は下垂し長さ15~20cm、写真の花の幅は4.5cm、長さ16cmぐらい、 大きい花は6 x 22cmぐらいになるらしい、1花茎に数輪つき1輪ずつ開花する、完全に下を向いて咲くので下から覗かないと観賞できない。春から初夏咲き。泣いてるような顔かな?
ドラキュラ キメラ
Dracula Drac. chimaera
世界らん展? Ecuagenera
大きな花が咲きました。 アンテナの上から下まで20cmぐらいもあります。 6月19日
6月24日の大阪愛蘭会6月例会で入賞しました。
個体名が無かったので、孫の名前をつけておきました。
Drac. chimaera ‘Yuusei’ HCC/OOS となりました。
萎れてしまっていたのが残念。点数が低かった。
しかし、 あとで霧吹きで水をかけると一瞬で元に戻りました。 元に戻った時の写真です。