Psychopsis Pyp. Kalihi alba 'Green Valley'
カトレヤ トリアネ amegiana#2 x coerulea Harry
C. trianaei amegiana#2 x coerulea Harry
カトレヤ アイリーン・フィニー ポーラ
![](https://masuda.org/yoran-bg/wp-content/uploads/2019/03/P3292124-630x516.jpg)
マスデバリア カッパーエンジェル
Masd. Copper Angel 'High Land' AM/AOS
マスデバリア マチュピチュ
Masd. Machu Picchu
マスデバリア へーシィ
Masd. Heathii
我が家の洋ラン 2019年3月
アングレカム レオニス
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p2232040.jpg)
Angraecum Angcm. leonis
Angraecum Angcm. leonis
先月も掲載しましたが、ドンドン咲いてきます。
もう少し花が大きければ言うこと無いのですが。
バンダ ゴードンディロンxウィラト
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p2091999.jpg)
Vanda
V. Gordon Dillon x Wirat
バンダとしては、珍しい色で、花も大きいが、少し迫力に欠ける。 こじんまりしている。
根に遮光ネットを被せてみたが、根が大分枯れてしまったのが原因かも知れない。パフィオペディラム ウトガード
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p2091994.jpg)
Paph. Utgard
Paphiopedilum
Paph. Utgard (glaucophyllum x chamberlainianum)
10年近く前からの株。 少しへたって来たので、ペレポストに植え替え中。 花はたくさん出るが、花茎が曲がってしまう。 もっとしゃんとすれば良い株になる。
ブラッソレリオカトレヤ ダン・オニール
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p2222020.jpg)
Brassolaeliocattleya
Blc. Dan O’Neil ‘Jubilee’ AM/AOS
葉が赤くなってしまって、何かおかしいが、花は一応は咲いた。 赤の綺麗な花。
リカステ クルエンタ スイート フレグランス Lycaste
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p2222014.jpg)
Lyc. cruenta ‘Sweet Fragrance’ BM/JGP
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/dsc05761.jpg)
Lyc. cruenta ‘Sweet Fragrance’ BM/JGP
10花ほど開花した。 既に枯れてしまった花もある。
フレグランスと言う事で匂いがあるかと思ったが、意外に香りはしない。
アブラムシが寄ってきて、花が汚れる。
リカステ アボウサンセットxサンレイ VS12-054
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p3062049.jpg)
Lycaste
Lyc. Abou Sunset’TO75’xSunray’3′
リカステ プチデビル 赤のミニ
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190306/resize/p3062045.jpg)
Lycaste
Lyc. Petit Devil Chita Parade ‘Red l-4 x Raspberry ‘Red’
赤のミニ 。
我が家の洋ラン 2019年2月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/pc161573.jpg)
Psychopsis Pyp. (Onc.) Kalihi ‘Big’
サイコプシス カリヒ ‘ビック’
Psychopsis Pyp. (Onc.) Kalihi ‘Big’
ベネズエラ、ペルーに分布するランの仲間です。以前はオンシジウム属に分類されており’オンシジウム・パピリオ’という名前でした。今でもそちらの名前で通っていることが多いです。パピリオは「蝶の形をした」と言う意味で、花姿に由来します。確かに、咲いてる様は茎の先端に蝶が留まっているようにも見えます。
株元が扁平にふくらんでバルブを作り、その先端に長さ20cmほどで厚みがある長楕円系の葉を1枚付けます。バルブの下の方から新芽が出て新しいバルブが横にでき、それが続いて株が大きくなります。その株姿から、オンシジウムに分類されていた頃は「厚葉系オンシジウム」と呼ばれていました。
株の大きさに比べて花茎が異様に長く1mに達し、その先端に長い触覚を持った蝶のような姿の花を咲かせます。存外に異様な花姿なので印象に残ります。開花時期は不定期ですが、日本では気温の高い春から秋に咲くことが多いと思います。次々と新しい花が咲いて長期間楽しませてくれますが、律儀にも一度に咲く数は1輪が基本で、今咲いている花が枯れてから次が咲きます。
株が大きくなると同時に数本の花茎を伸ばします。この場合は、それぞれの花茎に1輪ずつの花が付きます。花色は黄色地で、赤褐色の太い横縞が不定型に入ります。変種に横縞が薄い黄色で花全体が黄色っぽいアルバ〔var. alba〕があります。
カリヒ〔Pyp. ‘Kalihi’〕
パピリオとクラメリアヌムを掛け合わせた交配種です。花弁と背萼片がやや幅広で短いですが、見た目は親とあんまり変わらないです。
Psychopsis Kalihi 1945 (registered hybrid) Pyp. krameriana x Pyp. papilio
マリポサ〔Pyp. Mariposa〕
パピリオとカリヒを掛け合わせた交配種です。黄花のアルバなどを比較的よく見ます。花付きが良いです。
Psychopsis Mariposa 1972 (registered hybrid) Pyp. papilio x Pyp. Kalihi
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271665.jpg)
Maxillaria Max. variabilis ‘Nana’
マキシラリア バリアビリス ‘ナナ’ (原種)
Maxillaria Max. variabilis ‘Nana’
小型のミニ洋らんとして人気のあるマキシラリア。
実際の花は、1.5×1.5cm位なので、見た目非常に小さい。
中米から南米のエクアドルまでに自生している原種です。
黄色い花弁とリップ中心の黒っぽい色合いのコントラストが!これってタイガースカラーって呼ぶのは無理がありますね。 小振りなバルブ(約2cmくらいでも開花可能)から、バルブと同じくらいあろうかと思える花を咲かせます!
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1081633.jpg)
Bulbophyllum Bulb. alfakianum ‘Green’
バルボフィラム アルファキアナム ‘グリーン’
Bulbophyllum Bulb. alfakianum ‘Green’
やっと咲いたが、妙な斑点が出てきて、元気がなくなってしまった。
カットして植え直す。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271635.jpg)
Paph. Orchid Drive (Pillsbury LegacyxParty Griff)
パフィオペディラム オーキッドドライブ
Paphiopedilum Paph. Orchid Drive (Pillsbury LegacyxParty Griff)
2007/2/23 の世界ラン展で 須和田農園 より購入。 一度枯れかけたが、復活。
パフィオペディラムは花弁の一部が袋状になった、不思議な花姿をしたランです。よく食虫植物に間違われますが、虫を捕捉して自らの栄養にすることはありません。株はバルブをもたず、葉のみで生育します。葉を5~7枚程度大きく伸ばし、その中央から花芽が伸び、開花します。花が終わると株のわきから新芽を伸ばし、新芽が同様に成長・開花します。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271639.jpg)
Rlc. Pastral ‘Innocence’ AM/AOS
リンコレリオカトレヤ パストラル ‘イノセント’
Rhyncholaeliocattleya Rlc. Pastral ‘Innocence’ AM/AOS
超有名な白花です。 リップの真ん中にちょっと赤いのが入るのが良いです。
入らない種類もあるようです。
株分けしすぎて、花が咲かなくなりました。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271644.jpg)
Coel. intermedia
セロジネ インターメディア
Coelogyne Coel. intermedia
花は小さいが、たくさん咲いたので、まあまあか。
セロジネは東南アジアに広く分布する着生ランです。多くは木に着生しますが、岩などに着生することもあります。株姿は多様で、2号鉢くらいに植えるサイズのものから6号鉢ほどに植える大きさになる大型種もあります。
冬から春にかけて開花する白色花の小型から中型のタイプは、ヒマラヤ山麓の標高の高いところを原産とします。そのため冬の寒さにたいへん強く、これらを「北方タイプ」と呼びます。一方、主に初夏に開花する薄茶色からグリーン系花のタイプは、東南アジアでも南方の一年中暑いところを故郷としています。このタイプは冬の寒さに弱いものが多いので注意が必要で、これらを「南方タイプ」と呼びます。香りがよいものも多く、また花の咲き方も下垂するものや、弓状に咲くもの、ほぼ直立して咲くものなどさまざまで、コレクションとしても楽しめるランです
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271663.jpg)
Epc. Mikawa Shooting
エピカトレア ミカワ シューティング
Epicattleya Epc. Mikawa Shooting
らん交流会 の抽選株。 もっとグリーンなら良かった。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271666.jpg)
Ddc. cobbianum
デンドロキラム コビアナム
Dendrochilum Ddc. cobbianum
匂いがあり、少し臭い。
デンドロキラムは花茎が細長く垂れ下がる姿が、米が実った穂のように見えるため、原産地のフィリピンでは、ライスオーキッドとも呼ばれています。
細長く伸びた新芽の中から花茎を伸ばし、その後、下垂させて開花します。多くの種に香りがあり、その香りはさまざまです。株は、コンパクトなものから大柄なものまでいろいろとあります。交配種はほとんどなく、原種自体のバラエティが豊富です。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271670.jpg)
Angcm. leonis
アングレカム レオニス
Angraecum Angcm. leonis
大きいのが咲いたと思っていたが、良く見たら小さかった。
アングレカムはアフリカのランといわれていますが、じつはその多くがアフリカ大陸の南東、インド洋西部に位置するマダガスカル島原産で、アフリカ大陸にはそれほどありません。ランの仲間としてはややマイナーで、一般の園芸店で入手することは困難な種類です。
葉はバンダに似て細長くて厚く、茎にそって左右に広がります。花はほとんどが白色で、花もちがよく、夕方から夜にかけすっきりとしたよい香りを放ちます。花の色彩は単調で変化に乏しいですが、花形や株姿に特徴のあるものが多く観賞用として珍重されます。ほかのランにはあまり見られない距(きょ)と呼ばれる細長い器官を花の一部にもちます。これを見たダーウィンが、この距の中の蜜を吸うガがいるに違いないと予言し、彼の死後そのガが見つかったのは植物学では有名な話です。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271677.jpg)
Phal. Arakaki Princess ‘A#2’ Phal. Chian Xen Pearl× Phal. Hamakita Beauty
ファレノプシス アラカキ プリンセス
Phalaenopsis Phal. Arakaki Princess ‘A#2’ Phal. Chian Xen Pearl× Phal. Hamakita Beauty
放っておいたら、少し開花してきました。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271681.jpg)
ずっと前からあるデンファレ。 切り花でも良く使われます。
枯れずに開花しています。
マスデバリア へーシィ
マスデバリア へーシィ
Masdevallia Masd. Heathii
2019-1-26 2004/3/21 の世界洋らん展で J & L Orchids より $24.00 で購入。 始めて買ったマスデバリアで、枯れずに花が開いています。 株分けしすぎて、株が貧弱になってしまいました。
1月例会に出品
マスデバリア ナイトシェード
リカステ プチデビル 赤のミニ
![](http://masuda.org/yoran-bg/wp-content/uploads/2019/03/p3062049-1024x870.jpg)
リカステ プチデビル 赤のミニ
Lycaste
Lyc. Petit Devil Chita Parade ‘Red l-4 x Raspberry ‘Red’
赤のミニ 。
我が家の洋ラン 2019年1月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc061516.jpg)
L. anceps f. disciplinata ‘Super Splash’ xself
レリア アンセップス ディスシプリナータ スーパースプラッシュ
Laeia L. anceps f. disciplinata ‘Super Splash’ xself
花芽が付いていたので、衝動買いしてしまった。
虫に食われたのか、最初の花はおかしくなってしまった。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161567.jpg)
Oncsa. Jiuhbao Gold ‘Tainan’
オンシデサ ジュウバオ ゴールド ‘タイナン’
Oncidesa Oncsa. Jiuhbao Gold ‘Tainan’
花弁の大きなオンシだと思って買ったが、安かったし交配種らしい。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190201/resize/p1271665.jpg)
Max. picta
マキシラリア ピクタ
Maxillaria Max. picta
何と言う事も無いが、沢山咲いてきた。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/p1021613.jpg)
V. Pachara ‘Delight Purple’
バンダ パチャラ ‘デライトパープル’
Vanda
V. Pachara ‘Delight Purple’
模様がハッキリしてきて、良い花になったが、ラベルがやっと出てきた。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/p1021601.jpg)
Lc. ShellieCompton ’Touch of Class’ BM/JOGA
レリオカトレア シェリーコンプトン ’タッチオブクラス’
Laeliocattleya Lc. ShellieCompton ’Touch of Class’ BM/JOGA
スプラッシュがハッキリと入っている。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161571.jpg)
Paph. insigne var. sandarae
パフィオペディラム インシグネ サンデレー
Paphiopedilum Paph. insigne var. sandarae
おかしくなってきたのを、ペレポストで大きな鉢に植え直したら、花茎がたくさん出てきた。 同じ向きに咲いたので、見せられるようになった。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161569.jpg)
Rlc. Alma-Kee Tipmalee
リンコレリオカトレヤ アルマキー チップマリー
Rhyncholaeliocattleya Rlc. Alma-Kee Tipmalee
株分けしたのがたくさん咲いてきた。
これからもドンドン開花。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161566.jpg)
Rth. Love Passion ‘Halloween’ (MC)
リンカトレアンセ ラブパッション ‘ハロウィーン’
Rhyncattleanthe Rth. Love Passion ‘Halloween’ (MC)
以前にたくさん咲いたのが枯れてしまって、以前から探していた。
この花は少し抱え咲きになる。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161580.jpg)
C. peacivallina ‘Summit’ FCC/AOS
カトレヤ パーシバリアナ ‘サミット’
Cattleya C. peacivallina ‘Summit’ FCC/AOS
昨年はイヤと言うほど咲いたが、その反動か、今年は2花しか開花せず。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc161560.jpg)
C. Walkeriana ‘Dona Nagara’ x ‘Selgio’
カトレヤ ワルケリアナ
Cattleya C. Walkeriana ‘Dona Nagara’ x ‘Selgio’
Tipoだが香りが非常に強い。良く匂う。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/p1021608.jpg)
C. Walkeriana
カトレヤ ワルケリアナ
Cattleya C. Walkeriana
名前が付いていないが、長束さんの遺品で、サスガに綺麗。
ちゃんと咲かせると綺麗に見えると思う。
2018/7/10
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/p1021595.jpg)
C. trianae escura ‘Paulo Yleenrique’ BM/JOGA (OG)
カトレヤ トリアネ エスキュラ ’パウロ イリーンク’
Cattleya C. trianae escura ‘Paulo Yleenrique’ BM/JOGA (OG)
抽選苗だったが、結構良いのが咲く。受賞株だし。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc261582.jpg)
C. trianae ‘Mariposa’ X ‘Binot’
カトレヤ トリアネ
Cattleya C. trianae ‘Mariposa’ X ‘Binot’
良く見ないと上のエスキュラと見分けが付かない。
Mさんの株。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc261586.jpg)
Cym. Alice Beauty ‘Green Day’
シンビジューム アリスビューティー ‘グリーンデイ’
Cymbidium Cym. Alice Beauty ‘Green Day’
緑で綺麗ので、株分けしたら、ドンドン咲いてきた。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20190101/resize/pc261583.jpg)
Bulb. Crassipes
バルボフィラム クラシペス
Bulbophyllum Bulb. Crassipes
何と言うことも無い バルボフィラム
株分けしておいたら2つとも開花した。
もっと大苗にしないと見れない。
我が家の洋ラン 2018年11月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb091443.jpg)
Lyc. cruenta ‘Sweet Fragrance’ BM/JGP
リカステ クルエンタ スイート フレグランス
Lycaste Lyc. cruenta ‘Sweet Fragrance’ BM/JGP
フレグランスとあるので香りがするかと思ったが、匂いは無し。
3花ほどは開花するかと思ったが、日照が足りないのか、1花しか咲かなかった。 色も少し悪い。
葉が立派で、少し見栄えがするので花咲くやこの花館に出品してみたが、努力賞は頂けた。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb281513.jpg)
Ddc. cobbianum ‘Kiyo 74’
デンドロキラム コビアナム Kiyo 74
Dendrochilum Ddc. cobbianum ‘Kiyo 74’
株市で500円で入手。 温室の片隅で開花していたので気が付かず。
一房は立派なので、あと2ー3本出ると良いのだが。 日照不足か。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb171489.jpg)
Bllra. Smile Eri
ビーララ スマイルエリー
Beallara Bllra. Smile Eri
京都植物園で売っていたので、少し高かったが、高温に弱く一度枯らしてしまったし、蕾が付いていたので、思わず買ってしまった。
開花すると少し反り返るが、しばらくするとフラットになる。
花に斑点が出るのが気になる。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb151462.jpg)
Bulb. Luis Sander
バルボフィラム ルイスサンダー
Bulbophyllum Bulb. Luis Sander
少し貧弱だが、吊りにして、この花咲くやこの花館に出品。
他にもっと沢山咲いているのが出ていた。 あと2ー3花茎あると見れる。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb231498.jpg)
Coel. uniflora
セロジネ ユニフローラ
Coelogyne Coel. uniflora
10年以上も枯れずに生き残ったが、ドンドン増えるので、2017年2月に大きなコルクに付けて、ボール状にした。 これで一面に咲くと見事だと思う。 少しずつ回しながら満遍なく光を当てる。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb091453.jpg)
Paph. Depale (delenatii x primulinum)
パフィオペディラム デパール
Paphiopedilum Paph. Depale (delenatii x primulinum)
らんの会では余り評価は高くないが、ドンドン咲いてくる。 10年以上前からある。
これの2花茎、3花をこの花咲くやこの花館に出品。
株分けしてもしょうが無いので、ペレポストで大株にするつもり。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181128/resize/s-pb091448.jpg)
Brs. caudata
ブラッシア カウダータ
Brassia caudata Brs. caudata
ドンドン花茎が伸びてくる。 花の向きがバラバラになってしまったので、出品はせず。 おもったより大株になるので、もっと大きな鉢にして、花茎を2ー3本出さないと他人に見せられない。
我が家の洋ラン 2018年10月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181023/resize/pa231439.jpg)
バルボフィラム グランディフロラム
Bulbophyllum
Bulb. grandiflorum
最近よく見られるようになってきた熱帯性の中型の原種。なんとも形容しがたい花形で、横から見ると鳥のくちばしのようにも見える珍花。花色は茶褐色。
3年前に買ってやっと開花しました。 なかなか面白いです。 これで1,200円だったのは安かった。
2015/4/23 神戸らん展 広島高橋
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa121315.jpg)
リンコレリオカトレヤ タイダイーグルアイ‘オール・ビクトリー’
Rhyncholaeliocattleya Rlc. Taida Eagle Eye ‘All Victory’ (MC)
綺麗なアルバです。 2花目が少し変形しているのが惜しい。
(Rlc. Meditation x C. Madeleine Knowlton (11/3/2003)))
旧属名表記 Blc. Taida Eagle Eye、Rsc. Taida Eagle Eye
花径170mmくらいの非常に展開の良い極大輪花です。台湾の台大(タイダ)蘭園さんの交配・登録で日本国内では以前から Rlc. Eagle Eye(イーグル・アイ)という品種名で流通していたもので、後に正式な登録品種名は Rlc. Taida Eagle Eye(タイダ・イーグル・アイ)となったようです。
◎Rlc. Taida Eagle Eye の親品種の交配
・Rlc. Meditation = Rlc. Deesse x C. Fedora (1/1/1974)
・C. Madeleine Knowlton = C. Bow Bells x C. Joyce Hannington (1/1/1954)
らんの家 2018/3/27 植え替え
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa121311.jpg)
パフィオペディラム デパール
Paphiopedilum Paph. Depale (delenatii x primulinum)
しばらく見なかったら、3花同時に開花していました。
学名のパフィオペディラムは、「女神のスリッパ」。
英名は、Lady’s slippers
花の形から、そんな名前を持つ希少価値の高いランです。
白、グリーン、ピンク、ワインレッドなどいろいろな品種があります。
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/p9301282.jpg)
ミルトニア サマータイム ‘フラッシュムーン’
Miltonia Milt. Summer time ‘Flash Moon
小型だが綺麗です。
へご付けと鉢の両方が開花しました。
2008/10/4 フジ園芸
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa121318.jpg)
カトレヤ ブロ-ニー ‘チヨ’
Cattleya C. Browniae ‘Chiyo’
ずっと前からあります。 2006年なので12年経ちます。
へご付けも開花。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/p9301283.jpg)
2006/11/15 フジ園芸
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa071301.jpg)
リンコレリオカトレヤ アルマキー ティップマリー Rhyncholaeliocattleya Rlc. Alma-Kee Tipmalee
洋らんを始める切っ掛けになった花です。 最初に開花した時は、どうなるのかずっと見ていました。
蕾付きで買ったのですが、適当に置いておいたら蕾が落ちてしまって、何とか咲かないかとやっているウチに、外の花が増えました。
3鉢ほど開花しましたが、今年は何故か、バルブが細くて、すぐに萎れてしまいました。
2017/2/14 3分け株 サカタ?
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa121309.jpg)
Bessho (C. terebrosa of aurea x B. nodosa)
ブラッサボラカトレア ベッショ
花が少し古くなってしまった。
2015/3/6 和歌山マリーナ
2016/4/13 株分け
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20181014/resize/pa121308.jpg)
![](butto128.gif)
我が家の洋ラン 2018年9月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180924/resize/p9251244.jpg)
ソフロカトレヤ ロブリング ‘ブルーインディゴ’ Sophrocattleya Sc. C.G.Roebling ‘Blue Indigo’ (MC)
NS 18cm
非常に綺麗なセルレア。
1輪しか開花しなかったので、大きな花になりました。
2015/10/23 らんの家 Cattleya x Sophronitis
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180924/resize/p8251186.jpg)
ブイルステケアラ ヨカラ パーフェクション Vuylstekeara
Vuyl. Yokara ‘Perfection’ AM/RHS Odontoglossum×Miltonia×Cochlioda
やっと咲いたと思ったら、すぐに萎れてしまった。 RHSのAMなので期待したが、出品できなかった。
なかなか難しい花の様子。 来年に期待。
2017/5/2 野中洋らん
2018/3/26 増し鉢
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180924/resize/p9231236.jpg)
カトレヤ ワルケリアナ
Cattleya C. walkeriana tipo ‘Country Girl’
sib. (349 No.1 x sokya)
NS 11cm
抽選の一番最後に当たった株。 ‘Country Girl’ の名前の通りの見かけ。
ワルケはあまりやっていなかったが、こうやって咲いてみると、結構綺麗で嵌まりそうな感じがします。
匂いは、特に朝にはもの凄く匂う。
2018/2/25 大阪愛らん会 抽選苗
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180924/resize/p8311202.jpg)
ミルトニア スペクタビリス モレリアナ ‘アオキ’ Miltonia Milt. spectabilis var. moreliana ‘Aoki’
高すぎるとの声があったが、冷温種のミルトニアと間違えて買ってしまったもの。
ちなみに冷温種は名前が変わってしまったので、今後は間違えることは無いでしょう。
間違えた割には、花は綺麗で、想定していた花とは全く違うものでした。 これはこれで良かった。 出品した時は、まだ咲き始めで花が小さかったが、しばらくすると大きくなってきて、誘引したらそれなりに見られるようになりました。
2017/9/24 大阪愛蘭会 株市
2018/4/14 株分け
![](butto128.gif)
ドラキュラの部屋 2018年7月24日
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p7101122.jpg)
Drac. Tsubotae
2018/7/9 ドラキュラ ツボタエ
Dracula
Drac. Tsubotae ドラキュラ ツボタエ
やっと咲いた。 葉の広いものは少し咲くのが遅いらしいが開花。
ハッキリとサル顔になっている。
花は小さいが、如何にもドラキュラとと言う雰囲気がある。
コロンビア西部の雲霧林で発見されています。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180724/resize/p7221162.jpg)
大阪愛蘭会7月例会に出品。 運ぶ途中や展示中にも萎れてしまう。 霧吹きをすると復帰する。 左は、持って帰った時の写真。 7/22
広葉はやはり温度に弱い。 だいぶ痛んできたので、温度の低い下の段に入れて置く。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180724/resize/p7221167.jpg)
高冷地の樹木に着生するランで、葉は長さ20㎝程度の革質の狭楕円形で、基部は葉柄状に狭まり、葉の表面には光沢があります。根際から長さ15~17㎝程度の弦状の花茎を出し、径3.5㎝程度の花をつけます。上萼片・側萼片の先端は、糸状に細く、長く伸び、
側花弁の茶色い部分が目玉、唇弁のピンクが口、中央部分に集まる斑点が顔の毛に見える猿顔のランです!
2017/11/3 池田らん交流会
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p7101116.jpg)
2018/7/9
ドラキュラ ベラ、マウントレイニア
Dracula
Drac. bella ‘Mt. Ranier’ AM/AOS
3月に続き同じ株が開花。 サイズは以前と同じくらい。 2回も咲くとは。 下の写真がそれ。 7/23 7月例会に出品したが、審査に入りそうになったが、AMは無理なので無冠。 結局他には無くて、審査にかかりそうなのはこれだけだった。 来年はAMを目指す。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180724/resize/p7221154.jpg)
コロンビア中西部の西側山脈、海抜1800~2600m、種名は「美しい」から由来する。
葉は長さ15~23cm、花茎は下垂し長さ15~20cm、写真の花の幅は4.5cm、長さ16cmぐらい、 大きい花は6 x 22cmぐらいになるらしい、1花茎に数輪つき1輪ずつ開花する、完全に下を向いて咲くので下から覗かないと観賞できない。春から初夏咲き。泣いてるような顔かな?
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180619/resize/p6240992.jpg)
ドラキュラ キメラ
Dracula Drac. chimaera
世界らん展? Ecuagenera
大きな花が咲きました。 アンテナの上から下まで20cmぐらいもあります。 6月19日
6月24日の大阪愛蘭会6月例会で入賞しました。
個体名が無かったので、孫の名前をつけておきました。
Drac. chimaera ‘Yuusei’ HCC/OOS となりました。
萎れてしまっていたのが残念。点数が低かった。
しかし、 あとで霧吹きで水をかけると一瞬で元に戻りました。 元に戻った時の写真です。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180619/resize/p6180986.jpg)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180924/resize/p9251256.jpg)
ディサ キューエンシス
Disa Kewensis (Disa uniflora x Disa tripetaloides
ディサ キューエンシス イゴリ
Disa Kewensis ‘Igoli’
我が家の洋ラン 2018年6月
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p7101126.jpg)
2018/7/10
ブラッサボラカトレア ベッショ
Brassocattleya
Bc. Bessho (C. terebrosa of aurea x B. nodosa)
知らない間に開花していて、窓ガラスに張り付いていたので、少し変形している。
2,017/2/15 に植え替え
2015/3/6 和歌山マリーナ
2016/4/13 株分け(2/2)
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p7031018.jpg)
カトレヤ メモリア ミドリ ナカノ ソルスティス Cattleya
C. Memoria Midori Nakano ‘Solstice’
濃赤紫色、整型大輪。花径15cm内外、夏咲き種の銘花。
(C. Dinah x Gloriette)
我が家でずっと生き残っているカトレアです。 調べたら2006年に買ったので、12年も生きていることになります。 コルク付けにしたので、NSは12cmしかなかったです。 残りの1花は、ナメクジに大幅に食害されていました。
2006/11/16 フジ園芸
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p6281000.jpg)
2018年7月2日
パフィオペディラム philippinense x Susan Booth
Paphiopedilum
Paph. philippinense x Susan Booth
株市で、競ったあげく高くなったが、余り良い株では無かった。 3花開花中。
2018/6/24 大阪愛蘭会 株市
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180702/resize/p6280996.jpg)
2018年7月2日
リンコレリオカトレヤ シンインドリーム ‘ヴァイオレット クウィーン’
Rhyncholaeliocattleya
Rlc. Hsinying Dream ‘Violet Queen’
2016/1/8 水生公園 らんの家
2018/5/18 植え替え
ふと見ると1花だけ開花していた。 株の元気が良くない。 色は綺麗。
![](butto128.gif)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180619/resize/p6130938.jpg)
ツニア ブリメリアナ
Thunia
Thu. brymeriana
2018/4/4 バークにミズゴケ増し鉢
6月初めに一気に開花しました。
花持ちは悪いです。 既に枯れてきました。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180619/resize/p6130935.jpg)
![](butto128.gif)
マスデバリア・ドラキュラの部屋 2018年5月30日
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p6100930.jpg)
ミルトニア ジーン・カールソン ‘デザイア’
Miltonia Milt. Jean Carlson ‘Desire’
2017/5/2 野中洋らん
2018/4/29 花芽が出ているのに植え替えてしまったが、無事に6月10日に開花。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p6100907.jpg)
マスデバリア ビーチアナ ‘プリンス デ ゴール’
Masdevallia Masd. veitchiana ‘Prince de Galla’
2015/1/8 水生公園 久栄ナーセリー
6月3日開花
NS 11cm アンテナが短い
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290853.jpg)
マスデバリア カッパーエンジェル
Masdbaria Masd. Copper Angel ‘High Land’
マスデバリア カッパーエンジェル
前回は1花だけでしたが、花茎が沢山出てきました。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290838.jpg)
マスデバリア ファルカータ
Masdevallia Masd. Falcata
2015/2/10 野中洋蘭
大きな花を期待していましたが、花はそれなりに大きいですが、色が少し汚いです。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290837.jpg)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290835.jpg)
ドラキュラ ホーテアナ (コロンビア:アンティオキア原産)
Dracula Drac. houtteana
2017/2/20 らんの家
これも花茎が沢山でました。
アンテナの長さは7cmぐらいあります。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290833.jpg)
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290832.jpg)
ドラキュラ カールエリー
Dracula Drac. carlueri
ドラキュラ カールエリー 2018/2/17 らんの家
先月の花も、1ヶ月近く経つと、大分枯れてきました。
言われて良く見たらサル顔でした。 いままで気がつかなかったです。
大阪愛蘭会 5月例会 努力賞です。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p5290828.jpg)
マスデバリア UKハイブリッド(ダチュラ系)
Masdevallia Masd. UK Hybrids (datura strain)
2018/2/17 らんの家
単なる交配種みたいですが、まあまあ綺麗です。
![](https://www.masuda.org/jiko/yoran/20180530/masude/resize/p6010892.jpg)
マスデバリア ピンクウインク
Masdevallia Masd. PinkWink
2014/3/21 大阪らんフェスタ
色が綺麗です。